キッチンカー開業の流れ11ステップ|準備期間と順番を13年オーナーが解説【保存版】

こんなお悩み、ありませんか?

  • キッチンカー開業まで何を、どの順番でやればいいか知りたい
  • 開業までどれくらいの期間がかかるのか知りたい
  • 準備の抜け漏れや、やり直しを避けたい
🐙

タケ(13年オーナー)

「何から手をつければいいの?」——開業準備で一番多い悩みです。13年前、僕自身も同じところで立ち止まりました。順番さえ分かれば、準備はぐっと進めやすくなります。

キッチンカー開業は、11ステップの流れで進めれば迷いません。

💡 この記事でわかること

  • 開業までの11ステップと全体の流れ
  • 各ステップの準備期間の目安
  • 効率よく進める順番のコツ

準備期間の目安と正しい順番を、13年オーナーの経験からまとめました。


目次

結論:開業は11ステップ・2〜3ヶ月で進む

結論:開業は11ステップ・2〜3ヶ月で進む

*Photo by Kampus Production on Pexels*

結論から言うと、キッチンカー開業は大きく11のステップで進み、期間の目安は2〜3ヶ月です。

順番を間違えると、車を作り直したり許可が下りなかったりと、ムダな手戻りが発生します。正しい順番で進めること自体が、いちばんの時短になります。

ここからは、計画・資格・製作・営業開始の4フェーズに分けて、11ステップを見ていきます。


計画フェーズ(STEP1〜3)

計画フェーズ(STEP1〜3)

*Photo by Matheus Bertelli on Pexels*

STEP1:コンセプトを決める

何を・誰に・どこで売るかを決めます。たこ焼き1本で勝負するのか、複数品か。商材を1〜2品に絞ると、車も機材も小さく済みます。

STEP2:事業計画・収支を試算する

客単価・客数・出店日数から月商を、原価・出店料・固定費から手残りを試算します。月商100万円なら手残り約50万円が目安です。ここで黒字化の道筋を描きます。

STEP3:資金を準備する

初期費用(最小80万円前後)と、運転資金3〜6ヶ月分(50〜100万円)を用意します。足りなければ融資や補助金も検討します。


🐙

タケ(13年オーナー)

これ、開業前に全部把握してる人って実は少ないんだよ。知ってるだけで一歩リードできるよ。

資格・事前相談フェーズ(STEP4〜5)

資格・事前相談フェーズ(STEP4〜5)

*Photo by Imani Williams on Pexels*

STEP4:食品衛生責任者を取る

講習1日・約1万円で取得できます。予約に数週間かかることもあるので、早めに動きます。

STEP5:保健所に設備基準を相談する

車を作る前に、出店予定エリアの保健所へ相談します。シンクの数や給排水タンクの容量など、設備基準は地域で違うことがあるためです。ここを飛ばすと、車の作り直しになりかねません。

🐙

タケ(13年オーナー)

保健所の基準確認、最初はめんどくさく感じるかもだけど、これをやっておくだけで後々の手戻りがなくなるんだよ。

製作・許可フェーズ(STEP6〜9)

製作・許可フェーズ(STEP6〜9)

*Photo by Markus Spiske on Pexels*

STEP6:車を用意・架装する

中古軽トラ(30〜80万円)を探し、販売窓や内装を架装します。中古車探しに1〜2ヶ月かかることもあるので、並行して進めます。

STEP7:厨房機器をそろえる

たこ焼き器(約8万円)・小型冷凍庫(約3万円)・発電機(約6万円)など、最小構成でそろえます。

🐙

タケ(13年オーナー)

機器選びで迷ったら、最小構成を目指すといいよ。後から追加できるし、シンプルなほど故障も少ないんだ。

STEP8:営業許可を申請する

車が完成したら、保健所の現地確認を受けて営業許可を取ります。費用は1〜2万円です。

STEP9:開業届・青色申告承認申請書を出す

税務署に開業届を提出し、個人事業主になります。青色申告承認申請書(開業から2ヶ月以内)も同時に出すと、最大65万円控除が受けられます。

🐙

タケ(13年オーナー)

税務署の手続きは後回しにしちゃう人多いけど、青色申告の承認は開業から2ヶ月以内だから注意してね。

営業開始フェーズ(STEP10〜11)

営業開始フェーズ(STEP10〜11)

*Photo by YU HSIU CHOU on Pexels*

STEP10:出店場所を確保する

イベント・オフィス街・施設などに、出店先を2〜3か所確保します。出店料は売上の10〜30%が相場です。車を買う前にあてを作っておくと、開業後すぐ売上が立ちます。

🐙

タケ(13年オーナー)

出店場所の確保って開業の最後だと思う人いるけど、実は車を買う前にやっとくのが正解なんだよ。営業開始の速度が全然違う。

STEP11:テスト販売してから本格営業する

いきなり本番ではなく、まず小さく出してオペレーションを確認します。提供スピードや仕込み量を調整してから、本格営業に入ります。


準備期間の目安(スケジュール)

準備期間の目安(スケジュール)

*Photo by Kuan-yu Huang on Pexels*

全体の期間イメージは次の通りです。

  • 1ヶ月目:コンセプト・収支試算・資金準備・食品衛生責任者
  • 2ヶ月目:保健所相談・車探し・架装・機材
  • 3ヶ月目:営業許可・開業届・出店場所確保・テスト販売

中古車探しや講習の予約待ちで前後しますが、2〜3ヶ月を見ておけば現実的です。

出店場所の探し方や相場は移動販売の場所代(出店料)の相場は売上の10〜30%も参考になります。


🐙

タケ(13年オーナー)

ここまで読んでくれてありがとう!最後にポイントをまとめたので確認してね。

キッチンカーで稼ぐノウハウを無料LINEで配信中

13年・最高月商500万のたこ焼き経営のリアルなノウハウを配信します

まとめ:まず開業の全体ステップを把握してみよう

キッチンカー開業の流れについて、要点を整理します。

  1. 開業は11ステップ・期間の目安は2〜3ヶ月
  2. 順番は「計画 → 資格・保健所相談 → 製作・許可 → 営業開始」
  3. 保健所相談は必ず車を作る前に。順番ミスは手戻りの原因になる
  4. 出店場所は車を買う前にあてを作っておくと、開業後すぐ売上が立つ

準備の鉄則:正しい順番で進めることが、いちばんの時短になる

難しく考えすぎず、まず一歩踏み出すことが大事です。全体の流れを把握し、1ステップずつチェックしながら進めることをおすすめします。

(→ 関連:たこ焼きの焼き方を13年プロが解説|丸くするコツと3工程の全手順【外カリ中とろ】

(→ 関連:たこ焼きのマヨ・青のり・かつおの正しい順番とかけ方3コツ【13年オーナー解説】

(→ 関連:キッチンカー開業で使える補助金・助成金の探し方|申請5ステップ【13年オーナー解説】

この記事を書いた人

たこ焼き屋オーナー。最高月商500万円を達成した経験から、「キッチンカー月商100万稼ぐ」をコンセプトに発信中。

コメント

コメントする

目次