元祖ちょぼ焼き本舗で食べた「ちょぼ焼き」はたこ焼きのルーツ

[voice icon=”https://horiitakeshi.xsrv.jp/wp-content/uploads/2019/11/nayami.jpg” name=”悩んでいる人” type=”l”]元祖ちょぼ焼き本舗はどこにあるの?そもそもちょぼ焼きって何?[/voice]

この辺りの疑問を解決していきます。

元祖ちょぼ焼き本舗は梅田駅にあります。またちょぼ焼きというのはたこ焼きのルーツになるものです。

多分大阪以外ではなかなか見られないこの『ちょぼ焼き』粉もん好きは気になるところ。

そこでこの記事で粉モンの食べ歩きをしているたこ焼き屋でもあるぼくが

  • 元祖ちょぼ焼きは場所はどこにあるのか?
  • ちょぼ焼きって何?
  • ちょぼ焼きってどうやって作るの?

このあたりを解説してきます。

 

目次

元祖ちょぼ焼き本舗はどこにある?

場所が非常にわかりづらく阪神百貨店梅田店B1にあるので地図を頼りに行ってください。ただ地図があっても混乱しました。

 

 

場所としてはスナックパークという施設内に『元祖ちょぼ焼き本舗』はあります。

 

 

 

他にもズラッと食べ物屋さんが勢揃いしてます。この日は伺った時間は9時過ぎで閉店間近。

他の粉モンのお店も伺おうと思ったんですが食べたい商品が終わっているとうことがちょくちょくありました。そんな中ギリギリまでちょぼ焼きやってくれてました。売り切れならなくてよかった。

他にも粉モンのお店は色々あるので粉モン好きはココでめちゃくちゃ楽しめるかと。

[voice icon=”https://horiitakeshi.xsrv.jp/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”タケ” type=”r”]閉店間際にもかかわらず大勢のお客さんが利用していました。特にサラリーマンの人が多かった印象です。[/voice]

 

ちょぼ焼きって何?

もう一度ちょぼ焼きが出てくる前に『ちょぼ焼き』とは一体なんなのかおさらいしていきます。

ちょぼ焼きは現在のたこ焼きのルーツと言われています。大正時代に駄菓子屋さんなどでも販売されてたとのこと。

当時もその安さと美味さで人気だったといいます。

 

元祖ちょぼ焼きの『ちょぼ焼き』は天かす・ねぎ・こんにゃく・しょうがと当時のそのままを再現しています。

[voice icon=”https://horiitakeshi.xsrv.jp/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”タケ” type=”r”]当時はいくらぐらいで販売されていたのだろう。現代でもものすごく安いので当時の価格だと一銭、二銭とかという価格帯だったかと思います。多分。[/voice]

 

 

元祖ちょぼ焼き本舗のメニュー・値段は?

フードメニュー

商品 枚数 店内価格 お持ち帰り価格 備考欄
レギュラー 1枚 165円 160円
3枚 480円 480円 15円お得(店内)
5枚 800円 800円 25円お得(店内)
ねぎ 1枚 190円 180円
明太チーズ 1枚 260円 250円
ぼっかけ 1枚 290円 280円
もちチーズ 1枚 260円 250円

[voice icon=”https://horiitakeshi.xsrv.jp/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”タケ” type=”r”]もちチーズは今月のメニュのようです。白ハト系列なので毎月月替わりメニューがあるんだと思います。粉モンと餅って合うんですよね。明太チーズも美味そう。[/voice]

 

お得セット

商品 値段 備考欄
ちょい飲みセット 510円 ちょぼ焼き/ビールorハイボール
スナパーセット 620円 たこ焼き4個/ビールorハイボール
阪神セット 720円 ちょぼ焼き/たこ焼き4個 ビールorハイボール
ワンコインセット 500円 ちょぼ焼き/]ねぎちょぼ焼き/たこ焼き3個

 

[voice icon=”https://horiitakeshi.xsrv.jp/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”タケ” type=”r”]お酒とちょぼ焼きを食べるならお得セットがあります。ぼくはこの時は飲んで食べてきたあとだったのでちょぼ焼きのみにしました。飲んだあとのラーメン的感覚で食べるのもありです。[/voice]

 

 

ドリンクメニュー

ドリンク 値段
ビール 380円
角ハイボール 390円
レモンハイボール 390円
マンゴーハイボール 390円
すだちハイボール 390円
コーラ 210円
オレンジジュース 210円
ウーロン茶 210円

 

[voice icon=”https://horiitakeshi.xsrv.jp/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”タケ” type=”r”]ここのお店はやたらハイボールが充実している。というより変わったハイボールがある印象。マンゴーハイボールとすだちハイボールが気になるので今度伺ったときには絶対飲みたい。ハイボール好きのぼくとしては。[/voice]

 

 

[voice icon=”https://horiitakeshi.xsrv.jp/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”タケ” type=”r”]ちょぼ焼きはソースかポン酢味で選べます。ちょぼ焼き食べるならソース派だな。というかここはたこ焼きも売っている。[/voice]

 

 

 

ちょぼ焼きってどうやって作るの?

鉄板を見る感じ、たこ焼きの鉄板にいている。たこ焼きの鉄板と比べると穴がぜんぜんないですが。

 

 

[voice icon=”https://horiitakeshi.xsrv.jp/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”タケ” type=”r”]見た目もなんとも言えない素朴感。[/voice]

 

ちょぼ焼きの焼き方は動画で見てみる

 

 

 

僕の『ちょぼ焼き』を食べた感想

 

見た目としては四角いお好み焼きみたいです。うっすらと○の部分がポツポツとあってなんとも独特な見た目でどこかかわいい。

 

 

 

 

 

生地自体は薄っすらとしているので食べやすいです。

 

 

 

生地の中に具材も一緒になっています。160円という安さとこのお手頃な感じはまさに駄菓子感覚で手にとれます。

 

 

 

元祖ちょぼ焼き本舗の口コミを集めてみた。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ:元祖ちょぼ焼き本舗にある『ちょぼ焼き』は素朴な一品だった。

ちょぼ焼きは駄菓子屋で食べられてだけあって駄菓子感覚の粉モン。この良心的な価格はどの時代でも愛される一品ではないでしょうか?こんにゃくが食感を引き立たしていてなんとも絶妙なバランスです。

 

 

店舗住所

 

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この記事を書いた人

たこ焼き、旅、ブログが好きです。内申点10、初アルバイトは1ヶ月でクビ。
仕事、勉強できない僕がたこ焼きで起業し最高月商500万の起業家に!年間144日しか働きません。ブログ、旅,オンライン英会話、移動販売についておもに発信していきます。
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