📋 目次
この記事で解決できる悩み
- 副業でキッチンカーをやったら月いくら稼げるか知りたい
- 週1〜2回の出店でいくらになるか知りたい
- 副業収入と確定申告の関係を知りたい
- 本業を続けながらキッチンカーを始める際の注意点を知りたい
たこ焼き移動販売13年目、最高月商500万円を達成したタケが解説します。副業キッチンカーの収入目安と確定申告のラインを解説します。 (→ 関連:キッチンカーの確定申告は青色申告がお得!節税3つのコツを13年オーナーが解説【保存版】)
💡 この記事でわかること
副業キッチンカーの週1〜2回出店の収入目安・確定申告が必要になるライン・副業から始める際の注意点を解説します。
結論:週1〜2回の出店で月5〜15万円が現実的な目安
| 出店回数 | 月商(1回2〜3万円の場合) | 手残り(50%) |
|---|---|---|
| 週1回(月4回) | 8〜12万円 | 4〜6万円 |
| 週2回(月8回) | 16〜24万円 | 8〜12万円 |
| 週3回(月12回) | 24〜36万円 | 12〜18万円 |
副業での週1〜2回の出店で「月5〜12万円の手残り」が現実的な目安です。
タケ(13年オーナー)
1回の出店で稼げる金額の目安
| 出店条件 | 売上目安 |
|---|---|
| 人流が少ない場所・平日 | 1〜2万円 |
| 人流が普通の場所・週末 | 2〜4万円 |
| イベント・マルシェ | 5〜15万円以上になることも |
1回の出店での売上は「場所と曜日・時間帯」で大きく変わります。副業初期は週末・人流の多い場所から始めることをすすめます。
副業キッチンカーの収支モデル(週1出店・たこ焼き)
| 項目 | 月の金額 |
|---|---|
| 月商(週1・4回) | 8〜12万円 |
| 原価(25%) | 2〜3万円 |
| 出店料(15%) | 1.2〜1.8万円 |
| ガソリン・消耗品 | 約1万円 |
| 手残り | 約3.8〜7万円 |
副業として週1回出店した場合、月の手残りは3〜7万円程度が目安です。
確定申告が必要なライン
| 状況 | 確定申告の要否 |
|---|---|
| 副業の年間所得が20万円以下 | 確定申告不要(住民税の申告は必要な場合がある) |
| 副業の年間所得が20万円超 | 確定申告必須 |
年間所得(売上−経費)が20万円を超えると確定申告が必要です。
| 計算例 | 内容 |
|---|---|
| 年間売上 | 120万円 |
| 年間経費(原価・出店料等) | 96万円 |
| 年間所得 | 24万円(確定申告必要) |
💡 「売上が20万円」ではなく「所得(売上−経費)が20万円」が判断基準
確定申告の判断基準は「売上」ではなく「所得(売上から経費を引いた後の利益)」です。売上が50万円でも経費が40万円なら所得は10万円で、この場合は確定申告不要です。経費をきちんと記録することが重要です。
副業キッチンカーの注意点
注意点①:会社の就業規則を確認する
| 確認事項 | 内容 |
|---|---|
| 副業禁止規定 | キッチンカーが「禁止対象」に入るか確認 |
| 申告義務 | 副業を始める前に会社に申告が必要か |
副業禁止の会社でキッチンカーを始めると、就業規則違反になります。事前に人事・総務に確認してください。
注意点②:住民税の納付方法を「普通徴収」にする
| 納付方法 | 内容 |
|---|---|
| 特別徴収 | 給与から天引き(副業収入が会社にバレるリスクがある) |
| 普通徴収 | 自分で納付(副業収入が混入しにくい) |
確定申告時に「給与所得以外の所得に係る住民税の徴収方法」で「普通徴収」を選択することで、副業による住民税が給与から天引きされなくなります。
タケ(13年オーナー)
注意点③:副業収入は事業の口座で管理する
| 理由 | 内容 |
|---|---|
| 確定申告の準備 | 事業用と生活費を混在させると後で大変 |
| 経費の証明 | 事業関連の支出を口座で分けることで証拠になる |
副業であっても、事業用の口座と帳簿を用意することをすすめます。
注意点④:本業に支障をきたさない範囲で出店する
| リスク | 対策 |
|---|---|
| 疲労で本業の質が落ちる | 出店は週2回以内に抑える |
| 体調不良で両方が止まる | 無理な出店計画を立てない |
副業の目的は「本業のリスクヘッジ・追加収入」です。本業を失うリスクになるほど副業を拡大することは本末転倒です。
⚠️ 副業収入を申告しないと後から追徴課税が発生する
副業収入が確定申告ラインを超えているのに申告しないと、税務署から指摘を受け・未申告加算税・延滞税が追加されます。収入が増えてきたら早めに確定申告に慣れることが重要です。
よくある質問(FAQ)
Q. 副業でキッチンカーを始めるのに必要な費用はいくらですか?
食品衛生責任者の取得(5,000円程度)・食品営業許可の申請(数千〜1万円)・キッチンカーの購入または架装(50〜300万円)が主な初期費用です。中古車を使うことでコストを抑えられます。
Q. 副業から専業(脱サラ)に移行するタイミングはいつですか?
副業での月商が20〜30万円以上安定し・定例出店先が2〜3ヶ所確保でき・6ヶ月分の生活費が貯まったタイミングが脱サラの目安です。
Q. 副業で得た収入の確定申告は自分でできますか?
できます。freee・マネーフォワードなどの会計ソフトを使えば、副業所得の確定申告は比較的シンプルにできます。初年度は税理士に相談することも有効です。
まとめ:副業キッチンカーは週1〜2回から始めて月5〜12万円を目指す
副業キッチンカーチェックリスト
- ✅週1〜2回の出店から始めて月5〜12万円の手残りを目指す
- ✅年間所得が20万円を超えたら確定申告が必要(売上ではなく利益で判断)
- ✅確定申告時に住民税の徴収方法を「普通徴収」にする
- ✅会社の副業規定を事前に確認する
- ✅副業収入は事業用口座で管理して帳簿をつける
- ✅本業に支障をきたさない出店頻度(週2回以内)を守る
- ✅副業収入を申告しないと後から追徴課税が発生する(必ず申告)
副業キッチンカーは「週1〜2回の出店で月5〜12万円」という現実的な範囲で始めることが成功の基本です。無理な計画を立てず、本業を守りながら少しずつ出店先と実績を積み上げてください。
タケ(13年オーナー)
ホリイ タケシ(タケ)
たこ焼き屋オーナー。最高月商500万円を達成した経験から、「キッチンカー月商100万稼ぐ」をコンセプトに発信中。


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